10月のおすすめ豆 ※10月10日から販売開始
この秋、最高のコーヒー体験をお求めなら、パナマの『ラ・サンタ農園 ゴールデンビートルSHB』がおすすめです。まさにスペシャリティと呼ぶにふさわしい、濁りのないクリアな味わいを楽しめます。
青々と茂るパナマの農園で育まれたこの豆は、その豊かな風味が特徴です。天高い真っ青な澄んだ秋空を感じるような香りと、すっきりとした口当たりが心地良く広がります。コクのある味わいは秋の夜長にぴったりです。
豆にはSHB(Strictly Hard Bean)の等級がついています。この等級は高地で栽培された豆が持つ最高ランクであり、品質の証とも言えます。丁寧に選別された豆からは、理想的なコーヒーの風味が引き出され、一杯の中にぎゅっと詰まっています。
この秋にぴったりの『ラ・サンタ農園 ゴールデンビートルSHB』は、朝の目覚めや仕事の合間、友人とのひと時など、さまざまなシーンで活躍します。深いコクとすっきりとした酸味が絶妙に調和し、心地よい余韻を残します。
ラ・サンタ農園はパナマ西部のチリキ県レナシミエント地区フルトゥンゴに位置し、パナマで最も高い山、バルー火山を東に臨み、熱帯雨林の自然保護区とコスタリカの国境に挟まれた土地です。
標高1100~1400mに位置し、主要産地のボケテ、ボルカンなど、隣接する他のコーヒー生産地と同様、この地域は、北の大西洋(カリブ海)と南の太平洋から吹く風が重なり合うことでマイクロ気候を生み出し、数km離れた農園でも気候条件が異なるなど、多様な気象条件を特徴とする地域となっています。
農園では、夜は寒く(昼夜の寒暖差が激しい)風が強くて雨も多い。
このような厳しい環境だからこそ、コーヒーは強烈なフレーバーをもたらします。
ホセ・マヌエル経営5農園の一つ、ヌグオ農園は2021年、世界最高峰のコーヒー品評会であるベスト・オブ・パナマのゲイシャ・ナチュラル部門で94.75点というダントツの高スコアで見事1位を獲得。
パナマと世界のコーヒー関係者を驚かせました!
今年、この名門超優良ホセ・マヌエル5農園の中の一つであります、ラ・サンタ農園産のGolden Beetleが入荷致しました。